私たちについて

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代表者 経歴

大学卒業後、大手物流会社に入社し、総務・労務管理・配車・営業を経験。事務処理負担の軽減や赤字営業所の黒字化プロジェクトに携わり、2年で黒字転換を達成しました。

その後、家業の物流会社に入社し、現場スタッフとして6年間従事。出荷業務の時間短縮や物流改革対応、値下げプロテクトなど、泥臭くも実践的な改善を積み重ねました。この経験が、現場感覚を大切にした今のスタイルの基盤となっています。

経営幹部・関連会社代表を経て、2013年に独立起業。以来、中小企業の営業・売上改善、組織づくり、人材定着をテーマに幅広くコンサルティングを行っています。

特に、独自に磨き上げてきた「感動営業」という手法では、名前の由来や感動作品を活用し、取引先との信頼関係を深めることで、新規顧客獲得や既存顧客との関係強化を実現してきました。

印象に残る支援事例としては、

  • 値上げ交渉を通じて得意先の理解を得て、月間1,400万円超の利益改善を実現。その後、利益を社内改革や設備投資へと活用。

  • もめごとになる、もうからない仕事が、儲かる仕事に。
    月間300万円超の利益改善。
  • 「正直採用」という方針を導入し、会社の課題をあえて伝えることで、社員定着率が向上・求人広告の反応も改善。社内の雰囲気も安定しました。

私のモットーは「やさしく」「素早く」「粘り強く」「楽しく」「明るく」。
経営は孤独で厳しいものですが、お人柄のよい経営者こそ報われてほしいという想いで伴走しています。

これからも「感動営業」を通じて、現場に寄り添い、成果と成長を共に創り続けてまいります。

なぜ、私はこの仕事をしているのか

私は昔から、「なぜ」と考える人間でした。

物心ついた頃から、私のそばに母親はいませんでした。
「なぜ、いないんだろう」と思っても、どこか聞いてはいけないような空気がありました。

その頃からかもしれません。
私はいつも、人や出来事に対して疑問を抱きながら生きてきたように思います。

なぜ、この人はこう考えるのか。
なぜ、頑張っている人が報われないのか。
なぜ、こんなことになってしまうのか。
なぜ、なぜ、と。

同時に、早く家を出て、自分の力で生きていきたいとも思っていました。
そして、その気持ちに対してもまた、「なぜ自分はそう思うのだろう」と考えていました。

学生時代のアメフトでも、「なぜ勝てないのか」「なぜ人が力を発揮できないのか」を考えていました。負けるたびに原因を考えましたが、当時は答えがなかなか見つかりませんでした。

社会人で最上位リーグのアメフトチームに入り、勝つ組織の考え方や、反省を次の行動につなげる姿勢に触れたことで、初めて多くのことを学びました。

その後の運送業の修業時代にも、仕事の進め方、人との関わり方、信頼される人のあり方、社員がどんな不満を抱いているのかなどを、たくさんの方から学ばせていただきました。


家業に入ってからは、理想と現実の差に何度も苦しみました。能力があり、周囲から信頼される人が報われない。いっぽうで、誰が出世するのかは、さまざまな要因で決まる。社員が不満を抱え、やりがいを失っていく。


低単価、長時間労働、サービス残業、人員削減によるコストダウン、値段競争と品質向上の終わらない循環。運送業には、働く人も経営者も疲弊しやすい現実がありました。


「なぜ、こんな業種を継いだのか」と泣き言を言ったこともあります。良い会社にしたいと強く思うほど、焦りや怒りで周囲を苦しめ、失敗もしました。


それでも、悩みに悩みながら、たくさんの本を読み、人の話を聴き、同業者、先輩、取引先、お客様、いろんな組織、そして現場から学び続けました。


目に見える数字や業務だけでなく、人の気持ち、関係性、組織の空気まで含めて考え、改善を重ねてきました。


独立後に心機一転、一度は自分で実現しきれなかった「良い会社づくり」を、コンサルタントとしてもう一度やってみよう。そう決めて始めた仕事です。


実際に、経営者の在り方や考え方、日々の発言から、作業単価、営業体制、組織づくり、人材育成までを一緒に見直すことで、会社の利益が改善し、働く人の表情や行動が変わり、本当に良い会社へ進んでいく場面を見てきました。


そこで初めて、自分が抱き続けてきた「なぜ」という問いや、経験してきた失敗、学んできたことは、誰かの役に立てると確信できました。


そして、今の私は、「なぜ」だけで終わらせません。自分の価値観や提案を一方的に押し付けるのではなく、まず相手にお伝えしたうえで、「どう思いますか」と問いかけます。


そして、その答えに対して、もう一度「なぜそう思うのですか」と聴く。そうやって対話を重ねることで、表面には見えていなかった本当の課題や想いを見つけ、洞察を深めていきます。


答えをこちらが決めるのではなく、経営者や現場の人と一緒に、納得できる答えをつくっていく。それが、私のコンサルティングの在り方です。


私は、どんな会社でも必ずうまくいくとは言いません。けれど、現場・数字・人を多角的に見つめ、経営者と一緒に考え、実行し続ければ、支払っていただく御金以上の価値をお返しできると考えています。


働く人が報われ、力を発揮できる。
経営者も利益を出し、安心して挑戦できる。
社員の幸福と会社の成長が両立する「本当に良い会社」を、一社でも多く増やしていく。


それが、私がこの仕事をする理由です。
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